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2008年1月25日 (金)

できる登記は自分でしよう(滅失登記)

さて、今回は登記の話です。不動産を買ったら絶対にやらないといけないことの一つです。いや、全部やらなくてもいいんだけど、やらないと銀行はお金を貸してくれません。普通は司法書士にお任せしてしまうのですが、この金額もバカにならないので自分でできるものは自分でしました。

自分で行った登記は、
①滅失登記
②住所変更登記
③表題登記
④保存登記
の4つです。

詳しい登記の仕方は「自分で」「登記」などで検索すればいくらでも説明してくれるページが見つかるのでそちらへお願いするとして、苦労した点などを記載していきます。

○すべての登記に共通
登記書類を作成したらいきなり提出するのではなく、まず相談窓口で確認してください。少なくとも横浜法務局栄出張所の職員は丁寧に対応してくれました。役所で「お客様のご意向は」などという台詞を聞いたのはびっくりしました。①の登記の提出時に②の相談、というように次の登記の相談ができると法務局へ行く回数が減らせてGoodです。
それから、住民票のように何度も使う書類や、建築確認済み証等手元にないと困る書類は「原本還付請求」をしてください。住民票の値段も何枚も取るとバカになりません。
申請書は正副必要と説明しているところが多いですが、法務局がオンライン局になっている場合、副本を必要としないようです。

①滅失登記
古い家の登記が残っていては新しい家の登記が出来ませんので、まずこちらをします。滅失してしまえば住所変更する必要もないので②住所変更登記よりも先に行いましょう。建物にも銀行の抵当権がついているので、抵当権者にあらかじめ相談をしておく必要があります。うちの場合、新しい家の融資申込みをした時点で銀行から滅失登記の許可が下りました。銀行からは特に覚書等はもらいませんでしたが、法務局で銀行の支店と担当者名を聞かれました。法務局から電話で確認をするそうです。
申請書類自体は非常に簡単。特に難しい書類を作る必要はなく、解体業者から必要な書類を集めて、申請書を作るだけです。

さて、文章ばっかりで長くなっちゃいました。②住所変更登記は次回に回します。

2008年1月12日 (土)

12月上旬まで

さて、床が下がったかどうかですったもんだしているうちに、左官の人が仕事が始められるんだかわからない状態になってしまいました。いったん仕事を始めてもらったのですが、やっぱり待ってなんてことになってしまって怒った左官の人が手をひいてしまいました。

他の左官といってもかなり無理を言って来てもらったので他の人を探すのもなかなか難しい。もうしかたがないので塗り壁をあきらめてクロス貼りにすることにしました。ただ、全部クロスだと吸湿性がないので、一部の壁を吸湿性のある壁用タイルにしました。
P1030494
ちょっとわかりにくいですが、壁にタイルが貼ってあるのがわかるでしょうか。これが珪藻土や漆喰よりも吸湿性のあるタイルです。お値段も高めなのですが、クロスにした分値段が下がっているのでトータルはあまり変わらなくなります。

こちらはダイニングの壁に作り付けのベンチです。
P1030451
この前にダイニングテーブルが来ます。ベンチの下は物入れになっていて、長物もしまえるようになっています。窓には転落防止のステンパイプが取り付けてあります。

さて、実際にクロス貼りが始まったのが12月の上旬~中旬。クロス屋さんが「こんなのすぐに終わりますよ」なんて言ってたのですが日数がかかるかかる。
P1030513
大工も同じこと言っていたのですが、土地にあわせてななめになったところが多いこの家は規模の割に手間がかかるそうです。普通の四角四角に作った家だと木工事でもクロスでもいろんな部材がそのまんま入るけど、この家の場合いちいち合わせながらになるから大変なんだそう。申し訳ありませんががんばってください。

ほとんどは普及版の白いクロスですが、寝室だけはちょっとだけ値をはりました。
P1030534
壁はほぼすべて吸湿タイルにして、天井も網っぽい高級なクロスです。天井に入っているのは古民家から持って来た小さな障子。これを天井に埋め込んで照明にしています。押入れの天袋部分はこれまた骨董の欄間。天袋として開ける事はできませんが、通風と意匠をかねたものにしています。

結局クロス貼りが終わったのが12月15日。今まで石膏ボード剥き出しだったので見違えるようです。
P1030544
LDKの天井にも寝室と同じく小さな障子を使った照明を埋め込んでいます。

さて、いよいよ内装まで終わりましたので、今度は登記関係を進めていきます。

2008年1月 7日 (月)

一大事

さて、前回「一大事が発覚!」などというあおり文句で思わせぶりなことを書きましたが、何が起ったのか。起ったことが端的にわかる写真がこれ。
P1030402
え?なんだかわからないって?

奥の紺色の箱がキッチンユニットですが、その手前に横たわっている木に着目してください。一番左端が養生シート越しに床に接していますが、真中辺が浮いています。右端まで写真に入っていませんが、右端も床に接しています。つまり、真中で床が沈んでいる・・・。

一番真中辺でメジャーをあててみると、
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9mmほど沈んでいるのがわかります。やってはいませんがこれだけ沈んでると、ビー玉を転がせばここにたまるはず。

大工さんからの指摘で判明し、建築家のOさんに電話を入れたときの第一声は「床材を立てて床に置いて隙間ができるって言っても、床材もばらつきがありますからねぇ」でした。あー、呆れたこと。床材ひっくり返しても同じように隙間が空くんですけど。それとも床材が鼓のような形にカットしてあるとでも?!

まぁ、でも呼び出して現物確認させて非を認めさせました。結局のところ、このときにいたるまで自分の発注をしたプレカットが自分の起こした構造設計と合っているかの確認をしていなかったこと、途中で梁を太いものに変えたつもりだったが、実際には細い梁のまま発注していたことなどずさんな設計が明らかになっています。構造設計についてはOさんが自ら行っているわけではなく、構造設計の専門の設計士に再委託しています。この再委託先の設計士も含めて非を認めていただきました。

床がたわむことはあっても、とりあえず床が抜けることはないということで、すぐに家が壊れるなどの心配はありません。もちろん、構造的な欠陥ですから、設計士の責任において修復してもらうことにはなっています。この件についてはどう補修するかは、この記事を書いている時点でも決着は付いていません。もうすぐ入居ですが、この件について決着がつくのは入居してからになりそうです。

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